2026年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、再び世界を驚かせようとしているのがオーストラリア代表です。
前回大会では韓国を破り、史上初となるベスト8進出を果たして旋風を巻き起こした「オージー・スピリッツ」。今大会最大の注目は、MLBドラフト全体1位指名の歴史的快挙を成し遂げた超新星、トラビス・バザーナの参戦です。守備の名手カーティス・ミードらメジャー組に加え、粘り強い投球術を誇る投手陣が融合し、前回以上の快進撃を狙います。
本記事では、2026年WBCオーストラリア代表の最新メンバーを完全網羅。怪物バザーナの見どころや、日本を苦しめた高いチーム力の秘密を徹底解説します。
出場選手につきましては、公式発表があり次第、情報を更新する予定です。
選手の年俸は、1ドル=150円のレートで換算しています。
■他の国の代表選手ついては下記からご覧いただけます。
オーストラリアについて
- 人口:約2700万人
- 公用語:英語
- 通貨:オーストラリアドル
過去のWBC結果
- 2006年: 1次ラウンド敗退
- 2009年: 1次ラウンド敗退
- 2013年: 1次ラウンド敗退
- 2017年: 1次ラウンド敗退
- 2023年: ベスト8 (準々決勝敗退)
投手
ジャック・オラフリン
チーム:ロッキーズ(マイナー契約)
ポジション:先発投手
生年月日:2000年3月14日
2026年の年俸:未定
オーストラリア出身、196センチの長身から角度のあるボールを投げ込むサウスポー。2024年にオークランドでメジャーデビューを果たし、同国出身者として38人目のメジャーリーガーとなる歴史を刻む。
リアム・ヘンドリックス
チーム:球団未定
ポジション:リリーフ投手
生年月日:1989年2月10日
2026年の年俸:未定
オーストラリア出身、最優秀救援投手賞に輝く球界屈指の守護神。気迫を前面に押し出した投球スタイルが持ち味で、3度のオールスター選出を経験。2023年には非ホジキンリンパ腫を克服しマウンドへ帰還、その不屈の精神が称えられカムバック賞を受賞。魂の籠もった剛速球と鋭いスライダーを武器に、幾多のピンチを封殺。現在はボストンの地で復活を期し、マウンドでの咆哮と情熱的な投球で見る者に勇気を与える。
ルイス・ソープ
チーム:メキシカンリーグ
ポジション:先発投手
生年月日:1995年11月23日
2026年の年俸:未定
2019年にミネソタでメジャーデビューを果たし、同国出身の左腕として大きな期待を集める。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも代表としてマウンドに上がり、国際舞台での経験も豊富。怪我を乗り越えながら、現在はメキシカンリーグや母国のリーグで再起を期して力投。
ミッチ・ニューンボーン
チーム:球団未定
ポジション:先発投手
生年月日:1997年6月27日
2026年の年俸:未定
南アフリカに生まれ、オーストラリアで才能を磨いた異色の経歴を持つ右腕。ラグビーから野球へ転向した身体能力を武器に、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では韓国打線を封じ込める快投を披露。2025年はAAAまで昇格。
野手
ロビー・パーキンス
チーム:オーストラリア野球リーグ
ポジション:捕手
生年月日:1994年5月29日
2026年の年俸:不明
強肩とリーダーシップを兼ね備えた守備職人の捕手。2016-17年シーズンのオーストラリア・リーグ(ABL)では、地元キャンベラの球団でMVPを受賞。国際経験も豊富で、2017年と2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に代表として出場し、扇の要としてチームを牽引。コロラドの傘下で培った高い守備技術と、大舞台で発揮される勝負強さを武器に、母国の期待を背負いマウンド上の投手を支え続ける。
リクソン・ウィングローブ
チーム:オーストラリア野球リーグ
ポジション:一塁手
生年月日:2000年5月23日
2026年の年俸:不明
恵まれた体格から豪快な一撃を放つ左のパワーヒッター。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に代表として出場し、準々決勝のキューバ戦で特大の本塁打を放つなど、国際舞台で強烈なインパクトを残す。フィラデルフィアやミネソタの傘下で長打力を磨き、マイナーリーグではシーズン10本塁打以上を複数回マーク。
トラビス・バザーナ
チーム:ガーディアンズ(マイナー)
ポジション:二塁手
生年月日:2002年8月28日
2026年の年俸:未定
オーストラリア出身、2024年MLBドラフトにおいて史上初めて同国出身者として全体1位指名を受けた歴史的内野手。大学時代には驚異的な打率と長打力を記録し、ゴールデンスパイク賞のファイナリストに選出。左打席から広角に打ち分ける技術と、鋭いスイングスピードから放たれる本塁打が最大の武器。走守においても高いポテンシャルを秘め、クリーブランドの未来を担う超新星として、世界中の野球ファンから熱い視線を浴びる。
ロビー・グレニンディン
チーム:アメリカ独立リーグ
ポジション:内野ユーティリティー
生年月日:1995年10月6日
2026年の年俸:不明
卓越した長打力と勝負強さを兼ね備えた内野手。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では韓国戦で逆転の3点本塁打を放ち、母国を史上初の準々決勝進出へ導く立役者の一人となる。マイナー時代にはフロリダ・ステートリーグのオールスターに選出され、大学時代には数々の打撃記録を塗り替えた実績を持つ。現在はアメリカの独立リーグに所属し、広角に打ち分ける高い打撃技術と長打力を武器に、再びメジャーの舞台を目指し情熱的なプレーを続ける。
ロビー・グレニンディン
チーム:KBO(韓国プロ野球)
ポジション:遊撃手
生年月日:2000年9月11日
2026年の年俸:不明
2025年オリックスで育成契約。2軍で一定の成績を残した。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に代表として出場し、日本戦で安打を放つなど国際舞台でも存在感を発揮。サンディエゴの傘下で着実に経験を積み、マイナーリーグではシーズン31盗塁を記録するスピードも披露。母国のリーグではメルボルン・エースズの一員としてリーグ優勝を経験。
カーティス・ミード
チーム:ホワイトソックス
ポジション:三塁手
生年月日:2000年10月26日
2026年の年俸:未定
村上選手の同僚&ライバル。卓越したバットコントロールと高い打撃センスを誇る内野手。2023年にレイズでメジャーデビューを果たし、同国出身野手として大きな期待を背負う存在。マイナー時代から一貫して高打率をマークし、広角に鋭い打球を飛ばすシュアなバッティングが最大の武器。三塁を中心に内野の複数ポジションをこなし、次世代の主力打者候補として着実な成長を見せる。
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