アーロン・ジャッジ選手の年俸と成績の推移-ヤンキース

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ヤンキースのアーロン・ジャッジ(Aaron Judge)選手について、紹介します。

年俸と成績の推移

■プロ入り:2013年(22歳)、ニューヨーク・ヤンキースと契約、MLBドラフト1巡目追加、全体の32位、契約金180万ドル(2013年の1ドル98円計算で約1億7640万円)

チーム 試合 打率 打点 盗塁 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート*
2016 (25歳) NYY 27 .179 4 10 0 $50.7 5526万 1$=109円
2017 (26歳) NYY 155 .284 52 114 9 $54.4 6092万 1$=112円
2018 (27歳) NYY 112 .278 27 67 6 $62.2 6842万 1$=110円
2019 (28歳) NYY 102 .272 27 55 3 $62.2 6779万 1$=109円
2020 (29歳) NYY 28 .257 9 22 0 $68.4 7318万 1$=107円
2021 (30歳) NYY 148 .287 39 98 6 $850 9億3500万 1$=110円
2022 (31歳) NYY 157 .311 62 131 16 $1,900 24億8900万 1$=131円
2023 (32歳) NYY 106 .267 37 75 3 $4,000 56億 1$=140円
2024 (33歳) NYY $4,000 60億 1$=150円

*:ドル円の換算値は年平均を四捨五入したものです。

■タイトル

  • 2017年(26歳):最多本塁打、新人王、シルバースラッガー賞
  • 2021年(30歳):シルバースラッガー賞
  • 2022年(31歳):MVP、最多本塁打、最多打点、シルバースラッガー賞

マイナーリーグ時代の成績

クラス 試合 打率 打点 盗塁
2014 (23歳) A 131 .308 17 78 1
2015 (24歳) AA, AAA 124 .255 20 72 7
2016 (25歳) AAA 93 .270 19 65 5

ヤンキースとの契約詳細

2022年シーズン終了後、ヤンキースと9年総額3億6000万ドル(1ドル=140円の場合504億円、1ドル=150円の場合540億円)で契約しました。
1年4000万ドル(1ドル=140円の場合56億円、1ドル=150円の場合60億円)を9年間受け取る契約です。

契約時点で、総額がMLB史上最高、また野手としても平均年俸がMLB史上最高額の契約でした。

選手の紹介

1992年4月26日生まれ、アメリカ・カリフォルニア出身、右投右打の選手です。

メジャーリーグを代表する、ホームランバッターのジャッジ選手です。ホームランバッターの宿命なのか、三振も非常に多い打者です。安打の数より三振が多い打者でもあります。敬遠も含めて、四球が多く、安打数の割には、出塁率が高いのも特徴です。そのため、最近特に注目されているOPS(出塁率+長打率)が非常に高い選手です。

2022年には自己最多の62本塁打を記録し、ホームラン王を獲得しています。2024年もホームランを量産しており、記録がどこまで伸びるか楽しみです。
余談ですが、ジャッジ選手はアメリカン・リーグ、大谷選手はナショナル・リーグ、リーグが違うため、ホームラン王を競うことはありません。大谷選手がホームラン王を取りやすくなるのでうれしい気持ちと、ジャッジ選手と競って、打ち勝ってのホームラン王も見たいという気持ちが入り混じります。

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MLBチームヤンキース

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