※当サイトには広告が含まれています。

リッキー・バナスコ選手の年俸と成績の推移-ドジャース→タイガース(マイナー契約)

スポンサーリンク

2024.12.19追記
一度はノンテンダーFAとなりましたが、マイナー契約で再契約を結び、2025年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになりました。

大谷翔平選手や山本由伸選手の同僚であったタイガースのリッキー・バナスコ(Ricky Vanasco)選手について紹介します。

年俸と成績の推移

■プロ入り:2017年(19歳)、テキサス・レンジャーズと契約、MLBドラフト15巡目・全体の464位、契約金20万ドル(2017年の1ドル112円計算で約2240万円)

メジャーデビューは2024年(26歳)です。

チーム 試合 防率 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート
2024 (26歳) LAD 2 0 0 0 13.50 $74 1億1100万 1$=150円
DET 2 1 0 0 0.00
MLB通算 4 1 0 0 6.75 $74 1億1100万

イナーリーグ時代の成績

クラス 試合 防率
2017 (19歳) R 10 0 1 0 0.00
2018 (20歳) R 7 3 3 0 4.38
2019 (21歳) A 11 3 1 0 1.81
2020 (22歳)
2021 (23歳)
2022 (24歳) AAA 23 3 5 0 4.68
2023 (25歳) AAA 28 1 4 2 2.78
2024 (26歳) AAA 35 1 2 5 2.45

2020年はマイナーリーグの試合は、コロナの影響で開催されませんでした。
2021年は2020年のトミー・ジョン手術の影響で全休しています。

リッキー・バナスコ選手の特徴

1998年10月13日生まれ、アメリカ・フロリダ州出身、右投右打の選手です。

2024年4月16日のナショナルズ戦でデビューした投手です。その後は、マイナーで投げていましたが、ミラー投手の不調で代わりに再昇格しました。
右の上手投げのオーソドックスな投球スタイルの投手です。身長190cmの長身から力強い球を投げます。2020年にはトミー・ジョン手術を経験しています。尚、2022までは先発でしたが、2023年からは中継ぎになっています。


選手一覧は下記をご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました