【2024年】ドジャース→レッドソックス傘下:ヨハン・ラミレス選手の年俸と成績の推移

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2024.7.30追記
ドジャースをDFAとなり、レッドソックスへ移籍しました。移籍時点ではマイナーリーグの所属となっています。

2024.8.2追記
レッドソックスをDFAとなり、レッドソックスとマイナー契約を結びました。

大谷翔平選手や山本由伸選手の同僚であるドジャースのヨハン・ラミレス(Yohan Ramírez)選手について以下を紹介します。

年俸と成績の推移

■プロ入り:2016年(21歳)、ヒューストン・アストロズと契約、契約金1万5000ドル(2016年の1ドル109円計算で約163万5000円)

メジャーデビューは2020年(25歳)です。

チーム 試合 S 防率 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート*
2020 (25歳) SEA 16 0 0 3 2.61 $56 6029万 1$=107円
2021 (26歳) SEA 25 1 3 2 3.90 $57 6276万 1$=110円
2022 (27歳) SEA 7 1 0 0 7.56 $71 9301万 1$=131円
CLE 1 0 0 0 4.50
PIT 22 3 1 1 3.67
2023 (28歳) PIT 26 1 0 0 3.67 $72 1億80万 1$=140円
CWS 5 0 0 0 9.00
2024 (29歳) BAL 5 0 0 0 6.00 $76 1億1400万 1$=150円
NYM 5 0 1 0 7.56
LAD 27 0 4 1 5.52
BOS 1 0 0 0 13.50

*:ドル円の換算値は年平均を四捨五入したものです。

■タイトル

獲得したタイトルはありません。

ヨハン・ラミレス選手の特徴

1995年5月6日生まれ、ドミニカ共和国出身、右投右打の選手です。

メジャーで安定した成績を残せず、チームを転々としている苦労人です。2024年だけで、オリオールズとメッツからDFA(事実上の戦力外)を受けて、ドジャースに移籍してきています。

調子のいい時は、右バッターに食い込む、シュート回転気味のツーシームで、三振や詰まらせて打ち取れます。ですが、残念ながら調子がいい時が少ないです。シュート回転する速球のため、死球を与えてしまうことの多い選手です。

マイナーリーグ時代の成績

クラス 試合 S 防率
2016 (21歳) R 12 2 1 1 2.37
2017 (22歳) A, AA 20 4 5 2 4.66
2018 (23歳) A 29 6 8 3 3.00
2019 (24歳) A, AA 27 4 7 1 3.99
2020 (25歳)
2021 (26歳) AAA 15 0 0 0 4.15
2022 (27歳) AAA 20 2 1 0 4.57
2023 (28歳) AAA 22 1 2 0 5.00

2020年はマイナーリーグの試合は、コロナの影響で開催されませんでした。

月給や日給にするといくら?

今年の年俸を76万ドルの約1億1400万円とした場合の月給や日給はどのくらいになるでしょうか。尚、日給は単純に年俸を1年365日で割りました。

  • 月給にした場合:1億1400万円÷12か月=950万円
  • 日給にした場合:1億1400万円÷365日=31万円

MLB最高年俸の大谷選手の場合は下記をご覧ください。

もしドル円が80円~170円だったら年俸はいくら?

約10年ちょっと前は1ドル80円を切る時代もありました。また、今後円安が進んで1ドル170円なんて時代もくるかもしれません。もし、1ドルが80円だったら、もしくは170円だったら、ヨハン・ラミレス選手の年俸はどうなるのでしょうか。今年の年俸を76万ドルで見ていきましょう。

  • 1ドルが80円だった場合:6080万円
    (2011年、2012年ごろはこのくらいでした。川﨑宗則選手がMLBに挑戦をした年です。)
  • 1ドルが100円だった場合:7600万円
  • 1ドルが150円だった場合:1億1400万円
  • 1ドルが170円だった場合:1億2920万円

最後に一言

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MLBチームレッドソックス

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