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菊池雄星選手の年俸と成績の推移-エンゼルス

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2019年度からメジャーリーグに挑戦している菊池雄星選手について、年俸の推移と成績を紹介します。成績と年俸の変動を一緒に見ていただけたら、楽しんでいただけると思います。

2025年の成績
(4/10終了時点)

試合:3
勝:0
敗:2
S:0
防御率:5.00

年俸と成績の推移

■入団:2009年(18歳)ドラフト1位、契約金1億円、出来高5000万円

チーム 試合 防率 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート*
2010 (19歳) 西武 1500万
2011 (20歳) 西武 10 4 1 0 4.14 1500万
2012 (21歳) 西武 14 4 3 1 3.10 2000万
2013 (22歳) 西武 17 9 4 0 1.92 2300万
2014 (23歳) 西武 23 5 11 0 3.54 4000万
2015 (24歳) 西武 23 9 10 2.84 3800万
2016 (25歳) 西武 22 12 7 0 2.58 5500万
2017 (26歳) 西武 26 16 6 0 1.97 1億
2018 (27歳) 西武 23 14 4 0 3.08 2億4000万
2019 (28歳) SEA 32 6 11 0 5.46 $1,400 15億2600万 1$=109円
2020 (29歳) SEA 9 2 4 0 5.17 $519 5億5533万 1$=107円
2021 (30歳) SEA 29 7 9 0 4.41 $1,500 16億5000万 1$=110円
2022 (31歳) TOR 32 6 7 1 5.19 $1,600 20億9600万 1$=131円
2023 (32歳) TOR 32 11 6 0 3.86 $1,000 14億 1$=140円
2024 (33歳) TOR 22 4 9 0 4.75 $1,000 15億 1$=150円
HOU 10 5 1 0 2.70
2025 (34歳) LAA $2,100 31億5000万 1$=140円
2026 (35歳) LAA $2,100 31億5000万 1$=140円
2027 (36歳) LAA $2,100 31億5000万 1$=140円
NPB通算 158 73 46 1 2.77   5億4600万
MLB通算 166 41 47 1 4.57 $13,319 181億7733

*:ドル円の換算値は年平均を四捨五入したものです。

■タイトル(NPB)

  • 2017(26歳):最多勝、最優秀防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ
  • 2018(27歳):ベストナイン

菊池選手は入団1年目に肩を痛めましたが、それ以降は大きな怪我や故障はなく、メジャーでも安定した登板数を記録しています。とはいえ、メジャーではなかなかいい結果がでませんでしたが、2023年にようやく結果を出すことができました。メジャー球団が大型契約をしてくれているので、素質はかなり評価されているということではないでしょうか。

マリナーズとの契約詳細

2019年にマリナーズと最大で7年総額1億900万ドル(2019年の1ドル109円計算で約119億円)で契約しました。

契約の詳細は以下の通りです。本内容は米メディアによる情報です。また、契約時の報道内容で実際に支払われた金額ではありません。

  • 契約金 約5億4500万円(500万ドル)
    (2019年の平均レート1ドル109円で換算)
  • 2019年:約8億7200万円(800万ドル)
    (2019年の平均レート1ドル109円で換算)
  • 2020年:約14億9800万円(1400万ドル)
    (2020年の平均レート1ドル107円で換算)
  • 2021年:約16億5000万円(1500万ドル)
    (2021年の平均レート1ドル110円で換算)

2021年終了後、球団に以下のオプションがあります。
4年総額6600万ドル(2022年の1ドル131円計算で約86億円)

球団が上記のオプションを行使しなかった場合、菊池選手が単年1300万ドル(2022年の1ドル131円計算で約17億円)のオプションが行使できます。

しかし、双方がオプションを行使しなかったため、菊池選手はFAとなり、ブルージェイズと契約をすることになりました。

ブルージェイズとの契約詳細

2022年にブルージェイズと3年総額3600万ドル(2022年の1ドル131円計算で約47億円)で契約しました。

エンゼルスとの契約詳細

2024年のシーズン終了後、エンゼルスと3年総額6300万ドル(1$=150円で約94億5000万円)で契約しました。
年俸以外に以下が設定されています。

  • 専属トレーナー代:10万ドル(約1500万円)x 3年分
  • 専属通訳代:7万5000ドル(約1125万円)x 3年分
  • 日本から米国までのビジネスクラス往復航空券5枚:5万ドル(約750万円)x 3年分

選手一覧は下記をご覧ください。

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