FAでメジャー挑戦を表明し、オリオールズに決まった菅野智之選手について紹介します。
2026.02.10:ロッキーズと1年510万ドル(1$=150円で7億6500万円)+2027年球団オプションの契約が発表されました。
年俸と成績の推移
■入団拒否:2011年(22歳)、日本ハムファイターズ、NPBドラフト1位、在学していた東海大学の卒業延期制度を利用し、野球浪人へ
■プロ入り:2012年(23歳)、読売ジャイアンツ、NPBドラフト1位、契約金1億円プラス出来高5000万円
| 年 | 年齢 | チーム | 年俸(円) |
|---|---|---|---|
| 2013 | (24歳) | 巨人 | 1500万 |
| 2014 | (25歳) | 巨人 | 7000万 |
| 2015 | (26歳) | 巨人 | 1億1000万 |
| 2016 | (27歳) | 巨人 | 1億3000万 |
| 2017 | (28歳) | 巨人 | 2億3000万 |
| 2018 | (29歳) | 巨人 | 4億5000万 |
| 2019 | (30歳) | 巨人 | 6億5000万 |
| 2020 | (31歳) | 巨人 | 6億5000万 |
| 2021 | (32歳) | 巨人 | 8億 |
| 2022 | (33歳) | 巨人 | 6億 |
| 2023 | (34歳) | 巨人 | 5億 |
| 2024 | (35歳) | 巨人 | 4億 |
| NPB通算 | – | 46億500万 | |
| 2025 | (36歳) | BAL | 19億5000万 |
| 2026 | (37歳) | COL | 7億6500万 |
| MLB通算 | – | 27億1500万 | |
■タイトル・受賞歴(NPB)
- 2014(25歳):リーグMVP、最優秀防御率、ベストナイン
- 2016(27歳):最優秀防御率、最多奪三振、ゴールデングラブ賞
- 2017(28歳):沢村賞、最多勝利、最優秀防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
- 2018(29歳):沢村賞、最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
- 2020(31歳):リーグMVP、最多勝利、最高勝率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
- 2024(35歳):最多勝利、最高勝率
選手の紹介

1989年10月11日生まれ、神奈川県出身、右投右打の選手です。
セリーグを代表するピッチャーですね。数々のタイトルを獲得してきた、大投手です。
特にランナーを背負ってからのピッチングが素晴らしいです。個人的な意見ですが、クイックは世界トップクラスでしょう。
2020年にポスティングを申請し、複数球団との交渉が報じられましたが、移籍の成立はしませんでした。不成立の理由は明確にされていませんが、コロナ過で、各球団が費用削減迫られており、高額の複数年契約の提示がなかった(菅野選手の希望額に達しなかった)たため、断念したと思われます。また、巨人からNPB史上最高額の8億円、また翌年以降もメジャー挑戦の確約があったのではないかとされています。
かなり高年齢の35歳での挑戦(2024.11.6執筆時点)でもあり、また近年フォームシームが150キロを超えることが少なくなってきており、球威の衰えも見え隠れしている状況で、どれほど活躍ができるか心配な部分もあります。とはいえ、変化球も多彩であり、日本での実績も十分なため、怪我さえしなければ、まだまだいけそうです。
日本人メジャーリーガーが増えることはファンとしてとてもうれしいことです。1年1000万ドル(1ドル=150円で15億円)もしくは、2年総額1600万ドル(24億円)程度の契約ではないでしょうか。
出典:Spotrac.com