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ハンター・フェドゥキア(フェデューシア)選手の年俸と成績の推移-ドジャース

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大谷翔平選手や山本由伸選手の同僚であり、2024年7月27日にメジャー初昇格をしたハンター・フェドゥキア(フェデューシア)(Hunter Feduccia)選手について紹介をします。

2025年の成績
(4/9終了時点)

試合:2
打率:.000
HR:0
打点:0
盗塁:0

選手の紹介

■ポジション:キャッチャー

■生年月日:1997年6月5日

■出身:アメリカ・ルイジアナ州

■身長:185cm体重:98kg

■投打:右投左打

■プロ入り:2018年(21歳)、ロサンゼルス・ドジャースと契約、MLBドラフト12巡目・全体の374位、契約金12万5000ドル(2018年の1ドル110円計算で約1375万円)

■メジャーデビュー:2024年(27歳)

■2025年選手ランキング:圏外 (MLBネットワークが発表するトップ100より)

年俸と成績の推移

チーム 試合 打率 HR 打点 盗塁 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート
2024 (27歳) LAD 5 .333 0 1 0 $74 1億1100万 1$=150円
2025 (28歳) LAD $76 1億1400万 1$=150円
MLB通算 5 .333 0 1 0 $150 2億2500万

マイナーリーグ時代の成績

クラス 試合 打率 HR 打点 盗塁
2018 (21歳) R, A 34 .287 0 10 1
2019 (22歳) A 72 .275 4 43 2
2020 (23歳)
2021 (24歳) AA 86 .254 10 45 0
2022 (25歳) AA, AAA 83 .238 15 51 0
2023 (26歳) AAA 90 .279 11 57 0
2024 (27歳) AAA 64 .295 5 42 2

2020年はマイナーリーグの試合は、コロナの影響で開催されませんでした。

選手の紹介

フリーマン選手が息子の病気のため一時的な離脱に伴い、メジャーに昇格した選手です。
バッティングのいい捕手です。2024年はマイナーリーグで2割9分を打っています。ホームランバッターではありませんが、マイナーリーグで直近の過去3年連続で二桁本塁打を記録しています。メジャーでの経験はありませんが、スミス選手やバーンズ選手に何かあった場合は、第3の捕手としてハンター・フェドゥキア選手の出番になることでしょう。

ドジャースは、キャッチャーはスミス選手とベテランのバーンズ選手の二人体制です。二人体制のため、どちらかの選手が試合に出ている場合は、万が一出場している選手が怪我をしたときに、代わりに試合に出る必要があるため、試合が均衡している場合でも代打での出場がありません(点差が離れている場合での出場はあります)。スミス選手が休養時に代打での機会を増やすことや、バーンズ選手もバッティングの調子がいいため、捕手を3人体制して、臨機応変な対応が必要ではないでしょうか。ハンター・フェドゥキア選手はバッティングは良いので、代打での起用もいいと思います。ハンター・フェドゥキア選手の出場機会は限定されますが、メジャーで爪痕を残して、今回のメジャー初昇格を今後の活躍の礎として欲しいです。


ドジャースの選手一覧は下記をご覧ください。

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