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今永昇太選手の年俸と成績の推移-カブス

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2024年度からメジャーリーグに挑戦している今永昇太選手について、年俸の推移と成績を紹介します。

2025年レギュラーシーズンの成績
(4/10終了時点)

試合:4
勝:2
敗:1
S:0
防御率:2.70

選手の紹介

■生年月日:1993年9月1日

■出身:日本・福岡県

■投打:投左打

■プロ入り:2016年(18歳)、横浜DeNAベイスターズと契約、ドラフト1位、契約金1億円

■メジャーデビュー:2024年(31歳)

■2025年選手ランキング:64位 (MLBネットワークが発表するトップ100より)

年俸と成績の推移

チーム 試合 防率 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート*
2016 (23歳) DeNA 22 8 9 0 2.93 1500万
2017 (24歳) DeNA 24 11 7 0 2.98 4000万
2018 (25歳) DeNA 23 4 11 0 6.80 8400万
2019 (26歳) DeNA 25 13 7 0 2.91 6700万
2020 (27歳) DeNA 9 5 3 0 3.23 1億3600万
2021 (28歳) DeNA 19 5 5 0 3.08 1億
2022 (29歳) DeNA 21 11 4 0 2.26 1億
2023 (30歳) DeNA 22 7 4 0 2.80 1億4000万
2024 (31歳) CHC 29 15 3 0 2.91 $925 13億8750万 1$=150円
2025 (32歳) CHC $1,325 19億8750万 1$=150円
2026 (33歳) CHC $1,525 22億8750万 1$=150円
2027 (34歳) CHC $1,525 22億8750万 1$=150円
NPB通算 165 64 50 0 3.18 6億8200万
MLB通算 29 15 3 0 2.91 $5,300 79億5000万

*:ドル円の換算値は年平均を四捨五入したものです。

■タイトル・受賞歴(NPB)

  • 2023(30歳):最多奪三振

カブスとの契約詳細

今永選手はカブスと4年総額5300万ドル(1ドル150円計算で約80億円)で契約をしました。

2年目と3年目終了後に球団がオプション(選択権)を持ち、最大で5年総額8000万ドル(1ドル150円計算で約120億円)です。

契約の詳細は(1ドル150円で算出)以下の通りです。

契約金 約1億5000万円(100万ドル):4年の分割で支払われます。

■2025年シーズン終了時に球団は以下のオプションを行使可能。以下は球団が行使した場合。

  • 2026年:約30億円(2000万ドル)
  • 2027年:約30億円(2000万ドル)
  • 2028年:約25.5億円(1700万ドル)

球団が行使しない場合は今永選手が2026年:約22.5億円(1500万ドル)のオプション行使が可能

■2026年修了時に球団は以下のオプションを行使可能。

  • 2027年:約36億円(2400万ドル)
  • 2028年:約27億円(1800万ドル)

球団が行使しない場合は今永選手が2027年:約22.5億円(1500万ドル)のオプション行使が可能

さらにタイトルを獲得すればプラスの出来高があるそうです。

補足情報

今永選手について、個人的に一番印象に残っているのは、やはり2023年のWBCの決勝戦ですね。1球1球ドキドキしながら見たのを思い出します。ドジャースの山本選手と比べると日本での実績はそれほどすごいものではありませんが、メジャーリーグのボールや環境が今永選手には合っていそうなので、今後ますますの活躍が期待できそうです。本当に楽しみです。


カブスのロースターの一覧は下記をご覧ください。

■2025年「MLBネットワーク」が発表したランキング・トップ100選手を記載しました。

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