ウォーカー・ビューラー選手の年俸と成績の推移-ドジャース

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大谷翔平選手や山本由伸選手の同僚であるドジャースのウォーカー・ビューラー(Walker Buehler)選手について以下の紹介をします。

年俸と成績の推移

■入団に至らず:2012年(18歳)、ピッツバーグ・パイレーツ、MLBドラフト14巡目・全体の436位、契約せずに大学進学へ

■プロ入り:2015年(21歳)、ロサンゼルス・ドジャースと契約、MLBドラフト1巡目・全体の24位、契約金178万ドル(2015年の1ドル121円計算で約2億1538万円)

メジャーデビューは2012年(24歳)です。

チーム 試合 S 防率 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート*
2017 (23歳) LAD 8 1 0 0 7.71 $53 5992万 1$=112円
2018 (24歳) LAD 24 8 5 0 2.62 $54 5995万 1$=110円
2019 (25歳) LAD 30 14 4 0 3.26 $57 6213万 1$=109円
2020 (26歳) LAD 8 1 0 0 3.44 $60 6420万 1$=107円
2021 (27歳) LAD 33 16 4 0 2.47 $400 4億4000万 1$=110円
2022 (28歳) LAD 12 6 3 0 4.02 $400 5億2400万 1$=131円
2023 (29歳) LAD $802 11億2280万 1$=140円
2024 (30歳) LAD $802 12億300万 1$=150円

*:ドル円の換算値は年平均を四捨五入したものです。

■タイトル

獲得したタイトルはありません。

マイナーリーグ時代の成績

クラス 試合 S 防率
2016 (22歳) R, A 3 1 0 0 0.00
2017 (23歳) A, AA, AAA 28 3 3 0 3.35

選手の紹介

1994年7月28日生まれ、アメリカ・ケンタッキー州出身、右投右打の選手です。

100マイル近い打者の手元で変化する速球、カットボール、スイーパー(スライダー)、チェンジアップ、カーブと速球も素晴らしいですが、変化球も多彩です。
2019年に14勝、2021年に16勝とドジャースのエース格として活躍してきました。
故障も多い選手で、ドラフト指名後、ドジャースと契約直後にトミー・ジョン手術を受けています。そして2022年の夏にも2度目のトミー・ジョン手術を受け、2023年には登板はありませんでした。復活の2024年でしたが、思うような結果が出ないまま、股関節の負傷で故障者リストに入っています。

2度目のトミー・ジョン手術前の手のつけようのないピッチングは復活するのでしょうか。ドジャースは実績のある先発当投手はたくさんいますが、2024年は確実に勝利を計算できる先発投手は多くはありません。ポストシーズンに向けて、ウォーカー・ビューラー投手の復活が鍵となるかもしれません。

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MLBチームドジャース

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