ダニエル・リンチ選手の年俸と成績の推移-ロイヤルズ

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将来の先発ローテーションを担う存在として期待されてきたが、救援転向後覚醒した左腕投手、ダニエル・リンチ(Daniel Lynch IV)選手について紹介します。

どんな選手?

バージニア大学時代から高い奪三振能力で注目を集め、2018年ドラフトでロイヤルズから全体34位指名を受けてプロ入りした。大学最終年には88回2/3を投げて105奪三振を記録し、プロ入り前から有望株として評価されていた。

マイナーリーグでも順調に成長を遂げ、2019年にはカロライナリーグのオールスターに選出。同年のアリゾナ・フォールリーグでもオールスターに選ばれ、球団トップクラスの有望株として注目を集めた。大型左腕から投げ込まれる角度のある速球と鋭い変化球が持ち味で、三振を奪える投手として高く評価されていた。

2021年にメジャーデビューを果たすと、先発投手として経験を積みながら成長を続けた。しかし、先発定着を目指した時期には制球や安定感に課題もあり、期待されたほどの成績を残せないシーズンも続いた。それでも球団はその才能を高く評価し続け、先発と救援の両方で起用しながら成長を促してきた。

大きな転機となったのはリリーフへの本格転向だった。2024年終盤から救援投手として結果を残し始めると、2025年には自己最多となる57試合に登板。リリーフとして重要な場面を任される機会が増え、継投陣の一角として存在感を高めた。走者を背負った場面でも粘り強い投球を見せ、多くのピンチを切り抜けている。

2026年もブルペンの中心戦力として活躍し、防御率2点台前半という好成績を記録。先発有望株としてスタートしたキャリアを経て、現在は左のリリーフとしてチームに欠かせない存在へと進化した。若手時代から期待され続けた才能が、新たな役割の中で花開きつつある投手である。

2026年の成績

PITCHING STATS 2026
2026年 投手成績
[ 更新:9/28 試合終了時 ]
試合56
勝利6
敗戦6
防御率4.08
先発10
セーブ1
投球回数86.0
奪三振56
被安打73
被本塁打11
与四球26
奪三振率5.9

選手の紹介

■ポジション:リリーフピッチャー

■生年月日:1996年11月17日

■出身:アメリカ・バージニア州

■身長・体重:198cm・90kg

■投打:左投左打

■ドラフト/入団:2018年(22歳)カンザスシティ・ロイヤルズ、1巡目追補・全体の34位

■契約金:170万ドル(2018年の1ドル=110円計算で約1億8700万円)

■メジャーデビュー:2021年(25歳)

■2026年選手ランキング:圏外 (MLBネットワークが発表する トップ100より)

年俸と成績の推移

年度別成績
年 年齢 チーム 試合 勝 負 S 防御率
202125KC154605.69
202226KC2741305.13
202327KC93404.64
202428KC162013.32
202529KC576213.06
202630KC535513.52
MLB通算–177243034.39
年俸・推移
年年齢チーム年俸(万ドル)年俸(円)
202125KC$576270万
202226KC$701億500万
202327KC$731億950万
202428KC$741億1100万
202529KC$781億1700万
202630KC$102.51億5375万
MLB通算–$454.56億5895万

補足:米ドル($)の円換算は、2021年以前を一律110円、2022年以降を一律150円で計算しています。

タイトル・受賞歴

獲得したタイトルはありません。

マイナーリーグでの成績

年年齢クラス試合勝負S防御率
201822ROK, A(Full)125101.58
201923ROA, ROK, A(Adv)206202.99
202024––––––
202125AAA124305.84
202226AAA20003.86
202327AA, AAA62003.63
202428AAA218103.54
202529AA, AAA20006.75

補足:2020年はマイナーリーグの試合は、コロナの影響で開催されませんでした。


AAA
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