※当サイトには広告が含まれています。

青柳晃洋選手の年俸と成績の推移-阪神タイガース

ポスティングシステムでメジャー挑戦を表明した、青柳晃洋(アオヤギ コウヨウ)選手について紹介します。

スポンサーリンク

年俸と成績の推移

プロ入り:2015年(22歳)、阪神タイガース、NPBドラフト5位契約金4000万円

チーム 試合 S 防率 年俸(万ドル) 年俸(円) 当時のレート*
2016 (23歳) 阪神 13 4 5 0 3.29 720万
2017 (24歳) 阪神 12 4 4 0 3.22 1200万
2018 (25歳) 阪神 4 1 1 0 3.32 1300万
2019 (26歳) 阪神 25 9 9 0 3.14 1200万
2020 (27歳) 阪神 21 7 9 0 3.36 3000万
2021 (28歳) 阪神 25 13 6 0 2.48 5000万
2022 (29歳) 阪神 24 13 4 0 2.05 1億2000万
2023 (30歳) 阪神 18 8 6 0 4.57 2億4000万
2024 (31歳) 阪神 12 2 3 0 3.69 2億1000万
NPB通算 154 61 47 0 3.08 6億9420万

タイトル・受賞歴(NPB)

  • 2021(28歳):最多勝利、最高勝率
  • 2022(29歳):最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、ベストナイン

選手の紹介

1993年12月11日生まれ、神奈川県出身、右投右打の選手です。

アンダースロー気味のサイドスローは、右打者だけなく、左打者も打ちづらい好投手です。

阪神の人気選手でもあり、2023年、2024年と2年連続開幕投手を務めた選手です。この2年ですが、大きな怪我あったわけではありませんが、調子が上がらない2年でした。2024年は、2軍での調整が数か月にも及びました。

このように本来は素晴らしい投手ですが、不安要素もあるため、メジャー契約を勝ち取れるか微妙なところです。

変則気味の投球フォームのため、マイナー契約→中継ぎ転向→メジャー昇格の流れもあるかもしれません。もちろん、メジャー契約→先発として二けた勝利もあると思います。

まずはどんな契約になるのかが見ものになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました