韓国を代表するクローザー、アメリカで挫折を味わったが、ついにメジャー昇格した、コ・ウソク(高佑錫)(Woo-Suk Go)選手について紹介します。
どんな選手?
韓国球界を代表する守護神として名を上げた右腕で、LGツインズでは2019年からクローザーを務め、剛速球を武器にリーグ屈指のリリーバーへ成長した。2019~23年の5年間で139セーブを記録し、2022年には42セーブでKBOセーブ王を獲得。2023年にはLGの韓国シリーズ制覇にも大きく貢献した。
日本では2023年WBC前の発言で注目を集めた。当時、大谷翔平との対戦について「四球を与えるくらいなら当てる方がいい」という趣旨のコメントが報じられ、「故意死球発言」として日韓両国で大きな話題となった。
2024年にポスティング制度を利用してメジャー挑戦を開始し、パドレスと契約。その後はマーリンズ、タイガース傘下を渡り歩き、故障や成績不振にも苦しみながらアメリカでのキャリアを継続した。メジャー昇格にはなかなか届かなかったものの、2026年はマイナーで防御率1.96と好投を続け、その実績を評価したツインズが金銭トレードで獲得。2026年7月に念願のメジャー昇格を果たした。韓国球界最高クラスのクローザーから苦難のマイナー生活を経て夢を追い続けた努力家であり、再出発の舞台であるツインズでの活躍に大きな期待が集まっている。
2026年の成績
2026年 投手成績
[ 更新:-/- 試合終了時 ]
選手の紹介

■ポジション:リリーフピッチャー
■生年月日:1998年8月6日
■出身:韓国
■身長・体重:182cm・90kg
■投打:右投右打
■ドラフト/入団:2024年(26歳)サンディエゴ・パドレス、ポスティング制度で入団
■契約金:年俸に含む
■メジャーデビュー:2026年(28歳)
■2026年選手ランキング:圏外 (MLBネットワークが発表する トップ100より)
年俸と成績の推移
| 年 | 年齢 | チーム | 年俸(円) |
|---|---|---|---|
| 2018 | (20歳) | 韓国 | – |
| 2019 | (21歳) | 韓国 | – |
| 2020 | (22歳) | 韓国 | – |
| 2021 | (23歳) | 韓国 | – |
| 2022 | (24歳) | 韓国 | – |
| 2023 | (25歳) | 韓国 | – |
| 韓国通算 | – | – | |
| 2024 | (26歳) | – | 2億6250万 |
| 2025 | (27歳) | – | 4億1250万 |
| 2026 | (28歳) | MIN | 1億1700万 |
| MLB通算 | – | 7億9200万 | |
タイトル・受賞歴
獲得したタイトルはありません。
マイナーリーグでの成績
| 年 | 年齢 | クラス | 試合 | 勝 | 負 | S | 防率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | (26歳) | AA, AAA | 44 | 4 | 3 | 3 | 6.54 |
| 2025 | (27歳) | ROK, A, A+, AAA | 32 | 2 | 1 | 3 | 4.46 |
| 2026 | (28歳) | AA, AAA | 27 | 3 | 1 | 4 | 1.96 |
補足:2026年成績はメジャー昇格前までのものです。
AAA
出典:Spotrac.com